【評判以上】銀座総合美容クリニック(銀クリ)のミノキシジル濃度は5種類！予算に応じたAGA治療を！

この記事では、銀座総合美容クリニック(銀クリ)のミノキシジル内服薬の濃度について解説します。

一般的なAGAクリニックではミノキシジル濃度が1〜２種類ですが、銀クリは5種類の濃度が用意されています。

銀クリでは、ミノキシジルの濃度を細かく調整することで、副作用のリスクを減らし、患者の希望する予算内で治療を受けることが可能です。

実際の治療体験に基づくミノキシジルの解説を、ぜひ最後までご覧ください。

まずは結論！銀座総合美容クリニック(銀クリ)のミノキシジル濃度は5種！

ミノキシジル内服薬の濃度は『5種類』あります。

多くのクリニックは濃度にかかわらず料金が同じですが、銀クリは患者の状態に合わせてミノキシジルの濃度と料金を調整してくれるのが特長です。

🌟ここが重要🌟

それでは、私が銀クリで行っているミノキシジル治療の具体的な濃度とその料金について話します。

銀クリ以外の主要クリニック10社のミノキシジル濃度を比較調査！

ミノキシジルは発毛を促進する薬です。

銀クリ以外のクリニックはどうか気になりますよね。

そこで、主要なAGAクリニック10社について、ミノキシジルの濃度とその料金が濃度によって変わるのかを調べて比較しました。

各クリニックのミノキシジル濃度一覧

クリニック名	ミノキシジル濃度
銀座総合美容クリニック	1mg〜8mg （濃度によって料金を最適化）
東京オンラインクリニック	2.5mg，5mg （濃度によって料金を最適化）
クリニックフォア	2.5mg，5mg （濃度によって料金を最適化）
DMMオンラインクリニック	5mg
Dクリニック	2mg〜8mg （料金は均一）
AGAヘアクリニック	2mg〜8mg （料金は均一）
湘南AGAクリニック	2.5mg （料金は均一）
イースト駅前クリニック	5mg
ゴリラクリニック	5mg
AGAスマクリ	2.5mg
AGAスキンクリニック	2.5mg

調査の結果、ミノキシジルの濃度調整が可能なクリニックは次の5社でした。

• 銀座総合美容クリニック
• 東京オンラインクリニック
• クリニックフォア
• Dクリニック
• AGAヘアクリニック

上記の5社の中でも、濃度に応じて料金に反映させているのは次の3社でした。

• 銀座総合美容クリニック
• 東京オンラインクリニック
• クリニックフォア

東京オンラインクリニックは5mgと10mgを、クリニックフォアは2.5mgと5mgが用意されています。

一方、銀クリは1mgから8mgまでの5種類を用意し、治療の選択肢が広いことが分かりました。

ミノキシジル内服薬と外用薬はどっちがいい？【おさらい】

ここまでは、ミノキシジル内服薬の濃度に焦点を当てて解説しました。

ミノキシジルには内服薬だけでなく、塗るタイプの外用薬もあります。

両者にはそれぞれメリットとデメリットがあるため、これから詳しく説明します。

自分に合った治療法を見つける参考にしてくださいね。

効果をより高めたいなら【ミノキシジル内服薬】

次のような方は、ミノキシジル内服薬（通称、ミノタブ）の使用を検討しましょう。

• 早期に発毛をさせたい方
• 心臓や肝臓に病気のない方
• 脱毛の予定がない方
• 用法・用量を守れる方
• 医師に相談して服用を守れる方

ミノタブの服用に際しては、動悸やむくみなどの副作用が起こる可能性があります。

そのため、必ず医師の診断のもとで服用することが重要です。

副作用のリスクを避けたいなら【ミノキシジル外用薬】

次のような方は、ミノキシジル外用薬（通称、塗りミノ）の使用を検討した方が良いでしょう。

• 女性
• 妊娠または妊娠している可能性のある方
• AGA以外の脱毛症が疑われる方
• 高血圧や低血圧の方
• 心臓や肝臓に病気のある方

ミノキシジル外用薬は全員に効くとは限りませんが、ハマる人にはハマるようです。

ミノキシジルの内服薬と外用薬の使い分けの解説は以上です。

次の記事では、私がミノキシジル外用薬を夜のみ6ヶ月間使用した体験談を、写真付きで詳しく紹介しています。

興味のある方は、合わせてお読みください。

ミノキシジル外用薬は、全ての方に効果が現れるわけではありません。ミノキシジルの服用、塗布に際しては、医師への相談をおすすめします。

ミノキシジル外用薬のおすすめ濃度を解説

次は、ミノキシジルの外用薬（塗りミノ）の濃度について説明します。

塗りミノは大体5%未満、5%、6%から15%までの範囲で分類されますが、日本の市販品は法律で5%以下に限定されています。

6%以上を使用するには医師の処方が必要です。

しかし、濃度が高いからといって効果が必ずしも高いわけではありません。

私の経験と様々なクリニックの情報をもとに、おすすめのミノキシジル濃度を紹介します。

・第3位：ミノキシジル濃度5%
・第2位：ミノキシジル濃度10〜15%
・第1位：ミノキシジル濃度6～8%

それでは、これらの濃度について順を追って説明しましょう。

3位：ミノキシジル濃度5％

第３位は、国内市販でオーソドックスなミノキシジル濃度5%です。

5%の濃度は国内で許可されている最高濃度で、多くのメーカーの発毛剤がこの濃度を採用しています。

これは厚生労働省が、発毛効果と安全性のバランスを考慮して、5%濃度を適切だと判断したためです。

5%のミノキシジル製剤はサラッとした使い心地で、乾いた後の髪も自然にまとまるのが特徴です。

もしミノキシジルを選ぶ際に迷ったら、5%を選ぶと間違いないですよ。

2位：ミノキシジル濃度10〜15%

続いての第2位は、ミノキシジル濃度10〜15％です。

高濃度が効果的に見えるかもしれませんが、内科総合クリニック人形町の藤田医師によると、「外用薬においては濃度よりも使用頻度と量が重要」との指摘があります。

ミノキシジルは「飲んで効果があるもの」です。頭皮からどんなに濃いミノキシジルをふりかけても（例えば5%の3倍の15%のミノキシジル）、髪の毛が3倍生えてくるわけではなく、「5%の時より少し生えたかなあ？」という程度の差しか出ません。

内科総合クリニック人形町

１位：ミノキシジル濃度6〜8%

第１位は、ミノキシジル濃度6〜8%です。

前述の通り、内科総合クリニック人形町の藤田医師によると、6～8%が適正濃度である可能性が高いと述べられています。

12%や15%の超高濃度よりも、6～8%を複数回塗る方が効果的と考えられるからとのこと。

なお、6%以上のミノキシジルは市販されておらず、個人輸入や医療機関での購入が必要です。

ミノキシジル外用薬おすすめ【5選】

ミノキシジル外用薬の濃度と料金を踏まえて、おすすめ外用薬を5つ紹介します。

商品名	ミノキシジル濃度	価格（税込）	特徴
湘南AGAクリニック 塗るフィナス	6.5%	4,980円	フィナステリド0.5mg配合
東京オンラインクリニック	15%	9,000円	アデノシン（血行促進） プロシアニジンB2（髪を太くする） プロキャピル（頭皮の血流を増加）
DMMオンラインクリニック	15%	10,780円	アデノシン（血行促進） プロシアニジンB2（髪を太くする） プロキャピル（頭皮の血流を増加）
クリニックフォア	12%	12,100円	フィナステリド0.6mg配合（脱毛予防）
ヒックスミノキシジル5	5%	4,500円	4本購入で1本3,000円（税込）

東京オンラインクリニックの外用薬は、ミノキシジルの濃度、価格、有効成分のバランスが良いと思われます。

ただ、15%の濃度はベタつきが強いため、それが気になる場合は5%濃度のHix Minoxidil5や6.5%の塗るフィナスをお試しいただくと良いでしょう。

銀クリでは「ヒックスミノキシジル5」が買える

銀クリでは、ヒックスミノキシジル5（通称：塗りミノ）を、希望する患者さんのみに販売しています。

診察室の机にはヒックスミノキシジル5の写真が置かれていますが、患者さんからの質問がない限り、積極的に売り込むことはありません。

次に、ヒックスミノキシジル5の「特徴」や「内服薬との併用」についてお話しします。

ヒックスミノキシジル5の特徴

ヒックスミノキシジル5は国産で、なんとミノキシジルを国内最高濃度の5%配合しているんですよ。

リアップなどの有名な製品も5%濃度を採用していますから、ヒックスミノキシジル5でも同じような効果が期待できるでしょう。

価格も1本4,500円（税込）と手ごろで、朝晩使えば1ヶ月持つので、コスパもいいですね。

おまけに無料のAIアプリが使えるので、AGAの診断や経過観察がラクラクに。

ヒックスミノキシジル5の評判や口コミについては、別の記事に書いていますので、ご興味ある方は合わせてお読みください。

ミノキシジル内服薬と外用薬の併用は問題ない

ミノキシジルの内服薬と外用薬を一緒に使うのは、実は問題ないんです。

これらは作用の仕方が異なるので、一緒に使うことで相乗効果が期待できるんですよ。

たとえば、内服薬と外用薬では作用が異なるので、両方使うと良い結果が得られるかもしれません。

ミノキシジルのタイプ	効果
内服薬	体の中で効果を発揮
外用薬	直接頭皮に作用

ただ、忘れちゃいけないのは、併用するときは必ず医師の指示に従って、正しい量と方法で使用することですね。

ちなみに、銀クリの医師も、ミノキシジル内服薬と外用薬の併用に問題はないと仰ってました。

以上のことから、ヒックスミノキシジル5は派手な広告を行っていないため、業界内で最もコストパフォーマンスが高いと言えます。

＼　4本セット購入で1本3,000円　／

銀クリのミノキシジル4mgを一日おきに服用【月額5,575円】

ここからは、銀クリでの処方内容を説明します。

私は月額5,575円（税込）で、ミノキシジル4mg（15錠）とフィナステリド0.5mg（30錠）を処方されています。

このプランを選んだ際、医師に伝えた条件は以下の通りです。

• 極端な発毛は求めていない
• 基礎疾患があり、循環器への負担を最小限にしたい
• 月額は6,000円以内が希望

銀クリには「維持プラン」と「発毛プラン」があります。

私は、発毛プランの中で最も基本的なオプションを選んでいます。

薬の名前	濃度	料金
フィナステリド（内服薬）	0.5mg	2,000円/月
ミノキシジル（内服薬）	4mg	7,150円/2ヶ月（※）
※ミノキシジルは2ヶ月分ですので、月額は5,575円（2,000円＋(7,150円➗2)）です。

銀クリでは、患者の状態や予算に応じた最適な治療プランをカスタマイズできるのが大きな強みです！

銀クリで７ヶ月治療した効果は？【ミノキシジルに好反応】

こちらは、フィナステリド0.5mgとミノキシジル2mg（2日おきに4mg）を7ヶ月間服用した後の写真です。

治療を始めて1ヶ月後には初期脱毛がありましたが、6ヶ月で髪がぐっと強くなりました。

現在も治療を続けており、少なくとも1年間は続ける計画です。

銀クリでは診察のたびに無料で写真を撮ってくれるので、鏡だけでは気づきにくい変化も写真で確認でき、これがモチベーションを保つのに役立っています。

銀座総合美容クリニック（銀クリ）のミノキシジル濃度についてのまとめ

今回は銀クリのミノキシジル濃度を紹介しました。

若い世代でも薄毛治療を始める人が増えています。

AGAクリニックは予約が埋まりやすい状況ですので、時間に空きがあれば早めに予約することをお勧めします。

薄毛の心配を減らし、自信を持って日々の仕事に取り組みましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。